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宇宙の夜明け

 






だいぶ昔に撮った写真だ。
その年に投稿したと思うが、こう言う写真の現場にはなかなか遭遇しないものだ。
日の出の勢いとはこう言うものなのかもしれんな。
宇宙の青さと太陽の光。

むかし撮った山の写真

 






いま使っているEOS6Dは10年以上の付き合いになるが、
その前は同じEOSの40Dを使っていた。
ポジフィルムで風景写真を撮っていた頃と違いデジタルカメラというやつは、
その場で自分の撮った写真を確認して評価ができるフットワークの良さが快適だった。

6Dは撮影地を記録してくれるが、40Dはそれができない。
この写真は日の出前の雲海の向こうに山が見えているが、
果たして何処で撮ったものか思い出せない。

とは言え、東雲色に染まった空の色が心に染みる。



白浜の日の出と海の鳥居

 








下田にある白浜海岸と海の鳥居。
何度も投稿してきているが、ここでの日の出は厳かな雰囲気が好きだ。
鳥居があると言うのは重要なファクターなのかも知れない。

日の出のあたりに御神体がある。
島々から渡ってきた民の首長の拠点がこの神社の前身なのかも知れない。


この海は航海船の往来が多く、どの時間にカメラを向けても船が入る。



金色に輝く朝日と海の鳥居

 

白浜神社/静岡県下田市






白浜神社(伊古奈比咩命神社)については何度も夕方のシーンを投稿してきた。

今回は朝日。
日の出後のお天道様が雲隠れしたので、全体的に明るくなった。

数ヶ月前に買った角形フィルターを使って、
ホワイトバランスを曇りに設定したら、あら不思議〜金色に輝く世界に仕上がった。


今回は風も強く波も高いのがバンバン押し寄せていた。
もちろん長時間露光にしたのだが、まだまだ足りなかったかな。
白い波が筋状になって押し寄せている。

金色に輝く朝日が神社参拝の御利益だと思える。
ありがたや、ありがたや。




美幌峠で朝日を見る

美幌峠 / 北海道弟子屈町







津別峠と違って、此処の展望台は広く、ものすごく視野もいい。
標高は此方がちょっと低いらしいが、展望の良さは格別なものがある。





ある朝の斜里岳

津別峠 / 北海道津別町






屈斜路湖の向こうに斜里岳が聳える。

日の出直後なので赤い雲が架かっている。
斜里岳の向こうに海別岳、そして知床連山へと続く山並み。

重厚感にあふれている斜里岳を見ながら、静かな時の流れを感じる。






屈斜路湖 日の出

津別峠 / 北海道津別町






津別峠から日の出を見る。
眼下に屈斜路湖。
斜里岳が見え、その傍らに海別岳。

壮大なパノラマだ。

黎明の中で

津別峠 / 北海道津別町






雲海の名所、津別峠にて。
黎明の屈斜路湖。
和琴半島の雰囲気。
そして摩周岳の佇まい。

8月下旬の午前4時20分。



レンズ焦点距離:58mm  露光時間:1/50  F 値:f/4  ISO:400







洞爺湖で朝を迎える

洞爺湖 / 北海道壮瞥町








事前の下調べがなかったので、適当にその辺で。

洞爺湖西岸のサイロ展望台は霧の中で何も見えず、
急場しのぎで壮瞥森林事務所の近くに停車してパチリ。






津別峠 雲海


津別峠 / 北海道津別町




雲海の名所、津別峠。
眼下に屈斜路湖を望みながら、知床半島に連なる山並み美しく壮大な景観。









サロマ湖の日の出

サロマ湖 / 北海道湧別町









ありきたりな日の出の写真だが、
冬のサロマ湖でとなると厳寒を飛び越えるぐらいの寒さだ。

手前の雪の雰囲気も表現できれば、もっと寒さも伝わったかもしれない。
とりあえず、今の自分にはそんな技量は無い。
テクニックで冬の寒さを表現でないので、
まあ、ありきたりな日の出写真になってしまうのだ。



念のためクソ寒かったと付け加えておこう(笑)

New Year's Eve

津別峠 / 北海道弟子屈町






除夜の鐘も鳴り始めました。
あとわずかで来年です。

僕の写真を見に来てくださってありがとうございました。


あと10件のPVで50,000を達成します。
来年早々に記録更新ですね。
世界の国々から、日本の各地からアクセスしていただきありがとうございました。





火の鳥 現る

津別峠 / 北海道弟子屈町




雲海の名所、津別峠から。


実はこの日、峠の展望台では雲に覆われていて何も見えなかったらしい。

同じ目的で津別峠を目指す後続車に、この山道で煽られ、
それなら先に行けよとばかりに道幅の広くなったところで道を譲る。
すると木に覆われていた山道に視界が開けており、すでに夜明けが始まっているではないか。

車から急いで飛び下りたのは言うまでもない。
運よく、日の出とともに火の鳥が目の前に現れた。







朝焼けの空







僕はこの暖色系の空の色が東雲色だと思っていた。
しかし、色々と調べてみると、この橙色は東雲色ではないらしい。
どちらかと言うと赤橙の色らしい。
そして東雲色は日本古来の色だそうだ。

春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて・・・

とは、こんな色だと勝手に思い続けて半世紀の人生を歩んでしまった。




黎明の光









昨日の投稿とやや同じような場所から。
季節は夏だったような。。。

此処までくる草津側は小雨降る天気。
当然、山の上空にも雨を蓄えた雲が待機中。
重い雰囲気の雲の中、東の空が細い眼のように僅かに開き光が覗いた。

しかし、黎明の光はそれほど時間も経たないうちに閉じてしまい、
やがて雨が降り出した。