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青い川

 








青い池といえば北海道美瑛だが、岐阜のこの川もなかなか青い。
美瑛に行って青い池を見ながら、付知峡の流れを思い出した。
お蔵入りの写真を掘り出して確認したが確かに青い。
もうちょっと川の流れをしっかり入れて撮っておけばよかったと反省している。
今年は付知峡にもう一度撮りに行って見ようと思った。



大仙の滝

 



2020年11月3日


コロナの真最中はどこに行っても空いていた。

政府の頓珍漢な政策で一番困っていたのは観光業界と外食産業だった。

それでも政府の肝煎りのクーポン政策があったが、規制を強いられた国民は外出を敬遠していた。

この期間中は入場制限を設けていた宿泊施設もあったが、温泉で有名な草津でも当日宿泊のホテル予約ができたのは、自分のようなノープラン観光者にはありがたかった。


写真は草津の近くの白砂渓谷にある大仙の滝。

紅葉真盛りに人影乏しい観光名所だった。





渓谷に咲く山桜

新潟県津南町





津南町から秋山郷へと向かう深い谷間にて。
滝のように流れ落ちる渓流を囲むように山桜あり。
ちょっとだけ周辺を減光して仕上げてみた。
たいして変わらないか。

あの流れがあるから山桜もいい味に仕上がった気がする。
まあ、こういうのは自己満足が一番大事だ。



新緑・付知峡

付知峡 / 岐阜県中津川市




前回の投稿に引き続き付知峡の写真。


深い谷間に架かった橋の高さもさることながら、文字通りの断崖絶壁に映える若葉の色。
この橋を渡ってしばらく行くと、渓谷の奥へと進む狭い路地となる。









付知清流

付知峡 / 岐阜県中津川市



実家へ帰省した際には必ずと言ってもいいほど、この場所にはよく通う。
今回も5月下旬に用事があり、単身赴任先の札幌から、
都内の我が家を経由しての大移動でここへ来た。

何度も投稿するのは、ここの清流を見ていると心が浄化されるような気がするからだ。
裏木曽と言われる、この辺りは木曽山系の山々からなる、美しい渓谷が多々存在しており、
どの渓流にも清流の名にふさわしい透明度の高い流れがある。


夏休み時期には猛暑から逃げて、ここで過ごす家族を見かける。
近くにはキャンプ場もあり、川に飛び込んで遊ぶ子供たちの声が聞こえてくる。
童心に帰って、流れの中に飛び込んでみるのも楽しいひと時だと思う。






秘境の谷

秋山郷 / 長野県栄村






秋山郷に向かう路上にて。

ここは撮影のポイントなのか、三脚を立てて撮影しているグループを見かけました。

曇り空の中から陽が射したタイミングで撮影しましたが、入射角がイマイチ。もうちょっと深く差し込んでくれれば、川の流れにスポットライトが当たっていい感じになっただろうに。。。




秘境の春,秋山郷

秋山郷 / 長野県栄村








数年ぶりに秋山郷を訪ねた。

もう桜は終わりかけていたが、
それでも、まだ僕を待っていた桜がいた。

この日は上空に雲が集合し始めていたので、
雲間からの日差しを期待したりしたのだが、
こういうのは得てして期待通りにはいかないものだ。

とは言え、白樺と桜が共存し渓谷の残雪もあって秘境の春の写真になった。






碧い流れ・阿寺渓谷












冬・雪のある景色はどうなのだろう。

岩の上に帽子のように雪が被るだけか。
白い雪の中で、この碧い流れはどう映えるのか。




阿寺渓谷









柿其渓谷の隣に阿寺渓谷があります。
どちらも木曽川の支流として美しい渓谷です。

葉の色からして黄葉も終わり、晩秋の雰囲気があります。

ここの清流と重ねた秋らしい景色をイメージして、
この谷に入ったのですが、すでに盛りは過ぎていた様子でした。














柿其渓谷








『かきぞれ』と読む。


それは木曽路にある美しい渓谷。
景勝地としては知らない人も多いが、
意外に同じところで写真が撮られている。

というのも車で手っ取り早く行ける名所だからだ。
南木曽見どころマップ

11月下旬の連休に撮影。
紅葉はすでに終わった観あり。





渋峠紅葉 其の弐









前回投稿した写真と場所を変えての撮影。
夕方の斜光線を当てに、谷の向こう側の斜面を狙ってみました。

渋峠のこの辺りでは、緑の画面に点描のような紅と黄葉が美しい。
スケールの大きい秋の景色を堪能できます。
それも、車で手っ取り早く行けるのが嬉しい。



渋峠紅葉












先日の体育の日連休に撮影したので、もうこんな表情はしてないと思いますが。。。

紅葉の終盤の表情が撮れました。



春の気配




能生川渓谷 / 糸魚川市新潟県
2011年4月下旬





地図を見ていると、『能生川渓谷』という文字に引かれて足を伸ばしてみました。
詳細は前回の投稿に書いたつもりなので省略。

シャルマン火打山スキー場の近く、、、いや下だったっけかなぁ。

午後の日差しが、西に傾き始めた時間帯での撮影。


この冬は雪が多かったのか、峠越えが出来ない箇所がありました(何処だったか覚えてませんが)。
桜の開花も遅かった。。。それだけが心残りでした。






奥多摩のヤマザクラ

奥多摩渓谷 / 東京都


2010年4月下旬撮影







桜のシーズンになったので、昨年までのヤマザクラの写真を整理している。
都内がこれからだから、山の中へ撮りに行くのも下旬になるイメージ。

逆光での撮影にこだわりがあって駄目もとで撮ったが、
案外いい写真(陰と陽がある)になった。

ここは東京都の西の端にある奥多摩。
朝から出かけて、山梨県の柳沢峠まで往復する。
川の色も綺麗だし、渓谷美がたまらなく好きだったりする。








根知谷の春

 

2010年5月上旬撮影
糸魚川市根知地区 / 新潟県




孤高の樹木
このエリアのシンボルツリーなのか・・・

5月上旬なのに、これから春が駆け上がっていく気配を感じた。




春登る谷により

 

2010年5月撮影
小谷村 / 長野県



望遠レンズで惹きつけて撮れば桜も大きく写せたのかもしれない。
渓谷全体の雰囲気を優先させたので広角で間延びした写真になった。
白飛びしている残雪はもっとトリミングしても良かったかもしれない。