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宇宙の夜明け

 






だいぶ昔に撮った写真だ。
その年に投稿したと思うが、こう言う写真の現場にはなかなか遭遇しないものだ。
日の出の勢いとはこう言うものなのかもしれんな。
宇宙の青さと太陽の光。

天使の梯子が降りる

オロロンライン / 北海道石狩市





お盆を過ぎると北海道の西海岸は白波が立って綺麗だよと、
職場の仲間に勧められて例によって西海岸のオロロンラインを北上。
浜益を走るこの道は波打際に沿っている。
雲行きが怪しかったが、運よく天使の梯子が降りてきた。

去年の8月下旬に撮影。


梅雨空のベール

日本海オロロンライン / 北海道石狩市





日本海オロロンラインを走る。

ぐずついた空模様の札幌市内から北上し、雨と晴れの境目の空に遭遇。
あのベールのような光の向こうは雨が降っている。



北海道には梅雨が無いと聞いていたが、近年温暖化の影響で空模様に影響が出るようになったらしい。
とはいえ本州の梅雨に比べれば、ジメジメした暑っ苦しい空気感もなく、
雲行きが妖しいだけで気温が低い分さわやかに感じる気がする。
いや、本州の気候に慣れている我が身とすれば、むしろ寒いくらいだった。







天使の梯子

日本海オロロンライン / 北海道石狩市




雄冬岬での際に、雲行きが怪しくなり一度戻りかけて撮った天使の梯子。


走行中にサイドミラーの中に綺麗な光の筋が見えたので、
その場に引き返して、路駐しカメラを構えた時には消えかかっていた。

こういった現象は生き物みたいなものなので、
タイミングを外すとイマイチにもイマニにもなってしまう。


場所は下記のPhoto Locationをクリックする。


積丹の風

積丹半島





Facebookでつながっている人たちには既に公開した写真。


荒波を運ぶ風に乗って、旋回しながら空高く舞い上がる鳥の姿に感動。
陽の差し込む雲の切れ間を狙ってみたものの、いい角度に鳥が入ってきたときには、
すでに高度が増して小さなシルエットにしかなりませんでした。
苦心した割には自分の思いのようには撮れません。

あ・・・レンズの汚れではありません。



ところで、この手前のモアイみたいな岩には名前があるのかな。。。







単身赴任第一弾

積丹半島 / 北海道積丹町




弱音を吐いていた前回の投稿から時間も経ち、
ようやく単身赴任先での撮影活動を開始しました。

この季節の積丹半島ドライブは地元の人たちには驚かれましたが、でもこの季節だから見られる景色もあると向かってみました。

日本海から吹き付ける、身を切るような冷風に乗った雲が陽射しを遮り、
にわか雪も降りだしたりして、思いのほか迫力ある景色に出会いました。







猪苗代湖・材木山










10月の連休のこと。
この日は朝から生憎の愚図ついた空模様だった。
と言っておきながら、そんな空模様が好きなので、

昼前から雨になることなど、お構い無しで出かけたわけでもある。

現地に着くと、案の定にも東の空から雨が降り出してきた。
上空では風がせっせと雨雲を運んでいる。
そんな雲がお天道様の前を過ぎるとこんな光景に出会える。

ここは猪苗代湖の西側の湖岸。
向こうに見えるのが材木山。


光の雨







美ヶ原高原にある武石峰にて。


思い出の丘からの眺めは度々投稿してきたが、ここからの眺めは初めてかもしれない。

今回は九州から東シナ海へと抜けて熱帯低気圧となった台風の影響なのか、
分厚い雲が多く風もかなり強かった。
天気予報をみると停滞した梅雨前線により新潟から北の日本海側は雨の様子。
その所為か北アルプスは雲に覆われながらも、強風の効果もあり雲の切れ目から陽光の筋が見えたりしました。




光芒, 大岡 長野市









光芒、天使の梯子の別名。

前回投稿の場所と時間を少し変えて撮ってみました。
風が強いと雲の様子が激しく変わります。
そして、天の窓が開いてるようにも見える。


私たちの人生は青空だけではない。
雲が多く、風も強ければこんな夕日も見れるということか。







天使の梯子,大岡 長野市






Posted by Picasa


久しぶりの天使の梯子。
連日のように寒い日が続いたが、この日は午前中から気温上昇。
そんな影響もあり、時間を追って遠くの山々が霞んでいった。
朝はくっきりと見えていたアルプスも、夕方近くには雲に覆われるようなる。
ありがたい事に風が強かったので、雲の割れ目から陽が射す。

何枚か撮った中の一枚だが、稚拙な腕前なので御覧の仕上がり。






吉祥夢幻











先日、9月の連休前半戦の月曜に見た吉祥。
思わず御利益を願い合掌してしまうのではなかろうか。


場所は草津温泉から、白根山に向かう路上にて。
本当はもっと標高を稼ぎたかったが、ここへ来るまで休み休みで移動していたツケだと思う。
とは言え、それなりにいい場所で撮影ができた。

9月の連休という事で気候を舐めた薄着で挑んでしまい、
重ね着程度じゃ、どうにも成らない寒さだった。
後ろを見れば白根山や長野県との県境の山から、物凄い気魄の冷気を吹き下ろしてきていた。
足元も含め寒さ対策を怠っては成らないと思った。





大空はみ手のわざを示す

 
キビオ峠 / 長野県
8月下旬撮影






今回は旧約聖書の詩篇第23篇より
ダビデの歌(祈りのことば)



主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、
わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。

あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
わたしのこうべに油をそそがれる。
わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。




神のご加護が皆さんと共にありますように。
祈りの波動は世界を包む。。。




夜明けの光



2010年7月
五八木より撮影




過労で今日一日ダウン。
情熱も感動も、何処かに仕舞い込んで、ひたすら寝過ごす。

そして、かつての感動を掘り起こす。

地の底からの光。
降り注ぐ陽光ではなく、天を照らす光。
珍しい光景だ。


天への道

杉津サービスエリア 
福井県/敦賀湾
北陸道杉津SAより
2009年3月撮影







こういう具合の光線写真は、思うように撮れない。
自然現象なので100%見れるものでもないのと、自分の技量の問題だ。

光線が天へと通じる道のようにも見えるし、その先に天国の門が見える気がするのは、信心の賜物かもしれない。

旧約聖書の創世記に天使の梯子の記述がある。
僕は幼い頃からこういった気象現象を見ると、創世記のヤコブの話や、見神とか示現啓示のことに思いが向く。

ありがたい事だ。









昇る朝日の中で



妙高高原・五八木
2009年9月




下の写真と同日に撮影したもの。

こちらの方が日章旗っぽいかな。。。

最近会社でブラックベリーを支給?配付されたので、
その壁紙用に自分の写真を使ったりしている。
意外とイケてると思っている。

日の出る国、日本。




旭日の中で



妙高高原・五八木

2009年9月撮影


Posted by Picasa



この場所は車でなら容易に行ける。
金曜の残業帰りの深夜に寝ずに走り続けて、写真を撮りにいく場所。
眼下に見下ろす野尻湖。
その左背後に斑尾山が見えるはずだが、雲に隠れている。

朝のまぶしい光線が、日章旗の様に見える。

日の出る国、日本。