山桜の里・小川村

 






花の色もそうだが、花の付き方や枝の形も随分違う。


この辺りは山の裾から、上の方まで桜が咲いている。
山裾が散り始めても尾根の方は蕾だったりする。

古い昔から、この辺りの里人は桜を愛しんできたのだろう。
同じ信州でも、小生が生まれ育った東信地方とは情景が違う。