明石御崎
夕焼け後の青暗い空の色
神懸りなワンシーン
撮影日;2023年2月25日
何回か投稿してきた下田の白浜海岸の鳥居。
日が登ると雲の中に入ってしまったお天道様だが、
時折り雲間から顔を覗かせている。
お天道様が鳥居の上に来るように移動して、
暗めに設定して撮った写真。
鳥居の上に天使の梯子が出現し神懸りなワンショットになった。
ありがたや、ありがたや。
瀬戸内の海に陽が落ちる
寿都湾の海岸岩盤
札幌在住の頃は度々出かけて行った。
対岸にニセコや積丹の山々があり、雪が被っている季節は最高のシ
ランドマーク
![]() |
東尋坊 / 福井県坂井市 |
夕暮れにバエる海の鳥居
瀬戸内海の日没シーン
砂丘の色はひとつじゃない
砂の紋様は風が通った証だ
砂丘の表面には風が作った波の様な紋様がある。
風が吹いている間は少しずつ形を変えて出来上がる。
大人数で歩いた足跡も証拠を隠滅するかの様に掻き消される。
北海道では雪の上の風紋をよく見た。
どちらも地表の表情で風を感じる場所なのだ。
2023年9月28日 撮影
初体験!鳥取砂丘。
撮影日 2023年9月28日
テレビで見たりして知ってはいたが、実際にその場に立つと気持ちがグングン上がる。
この場所が砂丘への入り口。
ここからダラダラと降っていき、あの陽の当たっているところで駆け上がる。
いわゆるスリバチ形状になっており、底には湧水が滲み出ている。
駆け上がった先がスリバチの向こう側になる馬の背と言うところだ。
強い海風が運んでくる砂が顔に刺さる。
砂の粒子で目がやられて痒くなる。
そして、胡椒を鼻の前で振り掛けた様にくしゃみがやたらと出た。
途中で靴を脱いで裸足になると大地を感じて心地良くなった。
海まで降りて行ったり、登ったり降りたり、湧水を感じたり、
ただひたすら歩いたが非日常を楽しめた。
白浜の日の出と海の鳥居
神話の世界と白兎の道
夏の雨晴海岸
白兎海岸の夕焼け
ひょっとしたら神聖な場所なのかもしれないが海岸を右往左往してベスポジを探す。
近づいたり離れたり、日没が見える場所を求めてみたが岬の向こう側に陽は降りていった。
厳かな雰囲気を出しておこうと、暗めにして撮る。
上の雲の筋が、もうちょっと赤みが帯びてくれるといいんだが、
これで目一杯の赤さだった。
大国主命と因幡の白兎が出会った場所。
ここが我が国の神話の舞台だ。
因幡の白兎
![]() |
白兎海岸 / 鳥取市 |
柱状節理の名所
東尋坊
![]() |