春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
ひょっとしたら神聖な場所なのかもしれないが海岸を右往左往してベスポジを探す。
近づいたり離れたり、日没が見える場所を求めてみたが岬の向こう側に陽は降りていった。
厳かな雰囲気を出しておこうと、暗めにして撮る。
上の雲の筋が、もうちょっと赤みが帯びてくれるといいんだが、
これで目一杯の赤さだった。
大国主命と因幡の白兎が出会った場所。
ここが我が国の神話の舞台だ。
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