あの島影が佐渡島

弥彦山から / 新潟県弥彦村







先回投稿の続き

佐渡島に日が沈み暫くすると閃光が天へ向かって放たれた。
ほんの数分だけ強い光が放射状に飛ぶ。

あの島影が佐渡島だ。


2018年7月







夕焼け絶景

弥彦山 / 新潟県弥彦村






夕焼けの絶景スポット。
新潟県の弥彦山。
日本海の向こうの佐渡島に日が沈む。
ここは絶景中の絶景だろう。

クルマでサクっと行けて便利なところだ。
案の定カップルが多い。
日が沈んでからの一時間が夕焼けの勝負なのだが、
一番いい場面を見ずにサッサと立去るカップルが多い。


夕日スポット

湖北みずどりステーション / 滋賀県長浜市






湖北みずどりステーション。
道の駅だからクルマを置いたらすぐ目の前に夕焼けスポットだ。
どこへ歩いて行っても名シーンになる。
水鳥もたくさんいる。
目の前に竹生島もある。
写真家もたくさん集まる。

2019年11月撮影

あれもこれも三井寺

三井寺 / 滋賀県大津市









美馬牛から富良野岳

北海道美瑛町







美瑛好きな人なら、あの小屋で場所も特定できるはず。
多くの写真家がここにきて撮っている。
そんな有名な場所だ。

2019年11月撮影。




これも三井寺

三井寺 / 滋賀県大津市





三井寺の桜、数が多いので蔵出しして投稿だ。


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2020年GWは家で花見だ。
コロナ騒動、相変わらず実態がわからない様子だ。
挙国一致しての外出自粛で小生は不要不急の外出は控えてます。
でも、正直飽きてきた。


天宗寺(大岡城)と桜

天宗寺 / 長野県長野市







むかし大岡村と言っていた地域にある天宗寺というところ。
長野自動車道の麻績インターからアルプス展望道路を走る。
五月のこの道はアルプスもきれいだが、見どころ満点の桜が結構ある。
この天宗寺にも有名な枝垂桜があるが小生の稚拙な腕前では如何にもならず門前の桜を記念とした。

ところで、「行き当たりばっ旅」をモットーとする小生は事前情報なしで突撃すること多く、この寺も後で調べてみると武田勝頼の母方の縁者の城跡だということが分かった。
戦国の山城ファンであれば当地で何かを感じ取れるものと思う。


大岡城と天宗寺

会津磐梯山と桜

猪苗代湖 / 福島県会津若松市





もうかれこれ5年前の2015年に見にいった猪苗代湖の桜。
中田浜というところ。
猪苗代湖があり、その向こうに磐梯山があり、桜がある。
この三点セットをどうしても撮りたくて何年もかけた。
桜はちょぼちょぼと花が咲く種類だから、ソメイヨシノのようにゴージャス感はない。
でも、こんな咲き方の桜が個性的で好きだったりする。






臥雲院下の枝垂桜

臥雲院 / 長野県長野市





長野市の中条日下野にある臥雲院。
その脇道をちょっと下りて行ったところの枝垂桜は見事である。
有名なのかどうかは分からないが、見晴らしがいい山上に二対で立っている。




願成寺西墳之越古墳群

願成寺西墳之越古墳群 / 岐阜県池田町





がんじょうじにしつかのこし古墳群と読むらしい。
すでに投稿した霞間ヶ渓の近隣にある。

岐阜県最大の古墳群。
現在は茶畑に囲まれた中にあり、池田山の山麓なので見晴らしも良いところである。
桜の時期としては未だ早かったかな、咲き始めたばかりでボリューム感が乏しい。
これからの時代に流行りつつある樹木葬が此処にはある。
...時代の整合性はないと思うが...

美濃国の黎明期に最大勢力がここにあったのかもしれないと思うと、なんかワクワクするのは小生だけではないと思う。

この池田町には、たびたび大河ドラマに出てくる稲葉一鉄、池田恒興、土岐氏などの御一族の墳墓があるので、戦国歴史ファンであれば散策も楽しいかもしれない。


枝垂桜の下にて

三井寺 / 滋賀県大津市






コロナ終息を祈念しつつ、オンライン花見をしております。

先回の投稿に続いて三井寺の桜。
しかもこの写真は再登場だ。

三井寺、長等山、昔から愛されてきた名所の桜は気持ちを上げてくれる。



三井寺にて

三井寺 / 滋賀県大津市





滋賀県大津市にある三井寺。
昨年、桜を見るためだけに行った弾丸ツアーの思い出。
桜の名所だから見どころはたくさんある。
日中だけではなく、夜のライトアップも見事らしい。
次回はライトアップをメインにしたツアーを組もうと思う。

もうそろそろ外出自粛も飽きてきたぜ。
コロナ終息を祈念する。