春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
宮川の川原から多岐原神社を経て、さらに上を目指して熊野古道は登って行く。
県道から振り返ってみると民家の瓦屋根の向こうに桜が顔を出している。
こう言う出会いがたまらなく好きだ。
山笑う季節は里も桜の笑いに包まれる。
幸せな時間をしばらく一緒に過ごす。
2024年3月31日:撮影
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