輝く富良野岳

北海道美瑛町






雪景色の美瑛。
夕日を受けて輝く富良野岳。

札幌単身赴任時代にたびたび訪れた美瑛。
一人で好きなところに行けると言うのは、ある意味で最高の贅沢だった。

今はかみさんと数年ぶりに出かける。
それも幸せで贅沢な時間だ。

あと数十年としないうちに何方かが呆ける。
身体が動くうちに輝く思い出をたくさん作っておこうと思う。






あの島影が佐渡島

弥彦山から / 新潟県弥彦村







先回投稿の続き

佐渡島に日が沈み暫くすると閃光が天へ向かって放たれた。
ほんの数分だけ強い光が放射状に飛ぶ。

あの島影が佐渡島だ。


2018年7月







夕焼け絶景

弥彦山 / 新潟県弥彦村






夕焼けの絶景スポット。
新潟県の弥彦山。
日本海の向こうの佐渡島に日が沈む。
ここは絶景中の絶景だろう。

クルマでサクっと行けて便利なところだ。
案の定カップルが多い。
日が沈んでからの一時間が夕焼けの勝負なのだが、
一番いい場面を見ずにサッサと立去るカップルが多い。


夕日スポット

湖北みずどりステーション / 滋賀県長浜市






湖北みずどりステーション。
道の駅だからクルマを置いたらすぐ目の前に夕焼けスポットだ。
どこへ歩いて行っても名シーンになる。
水鳥もたくさんいる。
目の前に竹生島もある。
写真家もたくさん集まる。

2019年11月撮影

あれもこれも三井寺

三井寺 / 滋賀県大津市









美馬牛から富良野岳

北海道美瑛町







美瑛好きな人なら、あの小屋で場所も特定できるはず。
多くの写真家がここにきて撮っている。
そんな有名な場所だ。

2019年11月撮影。




これも三井寺

三井寺 / 滋賀県大津市





三井寺の桜、数が多いので蔵出しして投稿だ。


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2020年GWは家で花見だ。
コロナ騒動、相変わらず実態がわからない様子だ。
挙国一致しての外出自粛で小生は不要不急の外出は控えてます。
でも、正直飽きてきた。


天宗寺(大岡城)と桜

天宗寺 / 長野県長野市







むかし大岡村と言っていた地域にある天宗寺というところ。
長野自動車道の麻績インターからアルプス展望道路を走る。
五月のこの道はアルプスもきれいだが、見どころ満点の桜が結構ある。
この天宗寺にも有名な枝垂桜があるが小生の稚拙な腕前では如何にもならず門前の桜を記念とした。

ところで、「行き当たりばっ旅」をモットーとする小生は事前情報なしで突撃すること多く、この寺も後で調べてみると武田勝頼の母方の縁者の城跡だということが分かった。
戦国の山城ファンであれば当地で何かを感じ取れるものと思う。


大岡城と天宗寺

会津磐梯山と桜

猪苗代湖 / 福島県会津若松市





もうかれこれ5年前の2015年に見にいった猪苗代湖の桜。
中田浜というところ。
猪苗代湖があり、その向こうに磐梯山があり、桜がある。
この三点セットをどうしても撮りたくて何年もかけた。
桜はちょぼちょぼと花が咲く種類だから、ソメイヨシノのようにゴージャス感はない。
でも、こんな咲き方の桜が個性的で好きだったりする。






臥雲院下の枝垂桜

臥雲院 / 長野県長野市





長野市の中条日下野にある臥雲院。
その脇道をちょっと下りて行ったところの枝垂桜は見事である。
有名なのかどうかは分からないが、見晴らしがいい山上に二対で立っている。




願成寺西墳之越古墳群

願成寺西墳之越古墳群 / 岐阜県池田町





がんじょうじにしつかのこし古墳群と読むらしい。
すでに投稿した霞間ヶ渓の近隣にある。

岐阜県最大の古墳群。
現在は茶畑に囲まれた中にあり、池田山の山麓なので見晴らしも良いところである。
桜の時期としては未だ早かったかな、咲き始めたばかりでボリューム感が乏しい。
これからの時代に流行りつつある樹木葬が此処にはある。
...時代の整合性はないと思うが...

美濃国の黎明期に最大勢力がここにあったのかもしれないと思うと、なんかワクワクするのは小生だけではないと思う。

この池田町には、たびたび大河ドラマに出てくる稲葉一鉄、池田恒興、土岐氏などの御一族の墳墓があるので、戦国歴史ファンであれば散策も楽しいかもしれない。


枝垂桜の下にて

三井寺 / 滋賀県大津市






コロナ終息を祈念しつつ、オンライン花見をしております。

先回の投稿に続いて三井寺の桜。
しかもこの写真は再登場だ。

三井寺、長等山、昔から愛されてきた名所の桜は気持ちを上げてくれる。



三井寺にて

三井寺 / 滋賀県大津市





滋賀県大津市にある三井寺。
昨年、桜を見るためだけに行った弾丸ツアーの思い出。
桜の名所だから見どころはたくさんある。
日中だけではなく、夜のライトアップも見事らしい。
次回はライトアップをメインにしたツアーを組もうと思う。

もうそろそろ外出自粛も飽きてきたぜ。
コロナ終息を祈念する。





渓谷に咲く山桜

新潟県津南町





津南町から秋山郷へと向かう深い谷間にて。
滝のように流れ落ちる渓流を囲むように山桜あり。
ちょっとだけ周辺を減光して仕上げてみた。
たいして変わらないか。

あの流れがあるから山桜もいい味に仕上がった気がする。
まあ、こういうのは自己満足が一番大事だ。



修那羅峠にて

修那羅峠 / 長野県筑北村






しょなら峠と読む。長野県にある峠道。
青木村から麻績へと向かう筑北村の路傍にて。
麻績から大岡にかけて、更には信州新町を経て小川村へと向かう道はアルプスを見ながら山桜を撮るルートにしている。

ちなみに修那羅峠には安宮神社があって、そこに石仏群があり、
筑北村の観光スポットにもなっている。
ついでにホタルの生息地だったと思う。
いつか行こう、いつか行こうと、もう何年も過ぎてしまった。



奥多摩湖の桜

奥多摩湖 / 東京都奥多摩町





再登場の奥多摩さくら。
この奥多摩湖は桜の見どころに駐車スペースが無いので非常に残念なエリアだ。
ちょっと車を置いて徒歩15分以内で移動できたら最高なんだが、
大概の桜の名木は車でただ通り過ぎてしまう。
助手席ならゆっくり見られるだろうが、運転してるとなると道が狭いうえに曲がりがきついので対向車に気を使って終わる。





馬の背(多摩湖自転車道)

多摩湖自転車道 / 東京都小平市





2020年のゴールデンウィークが始まりました。
とはいえ今年はコロナ騒動で外出自粛をしております。
巷ではオンライン花見というものが流行っているとか。
我輩も過去の写真を掘り出して投稿してます。

ここは犬の散歩でよく立ち寄ります。
馬の背と言って、西東京市と小平市の市境があるところです。
小金井公園の北側を走る多摩湖自転車道にあります。
ちょっと小高い土手の上で、なんとなく気持ちも上がるところです。



金剛輪寺の紅葉


紅葉
金剛輪寺 / 滋賀県愛荘町








滋賀県には好い寺が多々ある。
湖東三山と総称されている寺は、どこも紅葉の季節は見所満載だ。


ここは金剛輪寺には聖武天皇だとか行基菩薩だとかのキーワードがあるので古くからのご由緒がある。
そして安土桃山から江戸時代の日本庭園の移り変わっていく姿が残されており、それを見るだけでも社会勉強になる。




美瑛雪景色

北海道美瑛町






昨年11月に札幌にご縁があったので、ついでに美瑛まで足を延ばしてみた。
いやどちらかというと美瑛が目的地で札幌がオマケなのかもしれない。
単身赴任していたころが懐かしい。
あの頃は雨が降ろうと雪が降ろうと、とにかく札幌から出かけたものだった。
2019年の北海道は雪のスタートが遅かったのか、三笠から富良野へ抜ける山道も雪が解けていて快適なドライブだった。

ここは拓真館の近くの丘。
多くの写真家がここから撮っている。
あいつは富良野岳だ。



大町市の桜の名所(中綱湖)

中綱湖 / 長野県大町市




2020年観桜ツアーはコロナで外出自粛、我輩の計画は潰えてしまいそうだ。
まさか、こんな新時代の到来があるとは思ってもみなかった。
しかも昨年の年末から一気に大放出なみに投稿したというのに、いまはまた昨年の振り返りをして気分を紛らわしている。


ここ中綱湖は2019年の桜の思い出Top5に間違いなく入るだろう。
鏡のように水面に映り込む桜は風のない時間の楽しみでもある。
上にも下にも桜で大賑わいになる。
僕のには桜の風景の中に太公望が写っている(笑)





蝦夷梅雨の積丹

積丹半島 / 北海道積丹町




2019年7月に札幌出張をしたついでの旅の記録。
いつものように暗く撮ったので、海より空の色合いを重視ってえところかな。
梅雨明けが長引いていたので現地に着いたときは、
もっとドンよりしていたと思う。
いつものことだが風に流れる雲の動きを待って撮った。

左端に神威岬があり、その先端に神威岩。
ここから見ている景色が結構好きなんだと思う今日この頃。

神威疾風怒濤
冬の積丹半島
積丹夕景
夕陽の中の神威岬
薄暮の神威岬
また神威岩
冬☆神威岩
神威岬の夕焼け
燃える空と神威岩
積丹の荒波
単身赴任第一弾

もっと積丹半島の写真を載せよう。
在庫確認しよう(笑)


荒れ模様の積丹

積丹半島 / 北海道積丹町




2018年11月の積丹半島。
グーグルで検索すると積丹半島展望駐車場と出てくるようになったね。
ここは冬になると目の前に波が押し寄せて、荒れる冬の海と神威岩のコラボ風景が見られるグッドなポイント。
突風にあおられて舞うカモメの姿を見たら、演歌の世界が果てしなく広がる。


荒れ模様だとついつい通ってしまう。
見えないときもあるが諦めず通うべし。
待てば海路の日和ありじゃないが、いいタイミングもある。
無ければ近くの温泉に入って帰るもよし。


近くの温泉⇒ 岬の湯しゃこたん





木曽山脈

長野県木曽町




この写真では快晴とは言い難いが、2020年元旦は晴れ渡った空だった。
ここで夕方まで待てば夕陽に照らされた赤い雲が撮れたのかも知れないが、
それなりに先を急ぐ旅でもあったので、ここいらで撤収となった。

雪化粧してるだけで夏の山とは違った勇壮感を味わうことができる、
風は冷たいが冬の旅もなかなかいいものだなあと思う。

ところで、あの谷に大きな砂防施設がある。
秘密基地のように見えて格好いい雰囲気だが、
ここでは当然のようにトリミングカットした。


木曽路の魅力(木曽広域公式観光サイト)




一年の計は元旦にあり

阿寺渓谷 /  長野県大桑村




2020年の元旦。
阿寺渓谷入口と阿寺橋の辺りから撮り始め。

写真ではトリミングしてあるが、
木曽駒ケ岳の真下ぐらいに国旗掲揚塔なのかアンテナのような長いポールが写りこむ。
右の木立の上にも照明器具のようなアンテナのような器物が入る。
それらをカットしてしまえば、風光明媚な感じに仕上がる。

でも、実際には木曽川が流れていて、画面の下に川面を入れて撮れば雄大な木曽谷の雰囲気を演出できる。良い場所なんだが、味気ないものはトリミングでカットしてしまうのが自分の信条なのだ。

季節を選べば川霧とか立つのかな。
川霧で下界の諸々を隠し木曽山脈だけが勇壮な姿を見てくれるとかあるんだろうか。
そんな姿を拝んでみたい。



ところで元旦のラジオ番組に占い師のゲッターズ飯田氏が面白い事を言っていた。
価値観がガラッと変わる一年になるそうだ。
それこそ刀を刺して歩いていたお侍さんが、
刀を刺していたら罰せられるくらいに変わるらしいと言っていたのが印象的だった。