一年の計は元旦にあり

阿寺渓谷 /  長野県大桑村




2020年の元旦。
阿寺渓谷入口と阿寺橋の辺りから撮り始め。

写真ではトリミングしてあるが、
木曽駒ケ岳の真下ぐらいに国旗掲揚塔なのかアンテナのような長いポールが写りこむ。
右の木立の上にも照明器具のようなアンテナのような器物が入る。
それらをカットしてしまえば、風光明媚な感じに仕上がる。

でも、実際には木曽川が流れていて、画面の下に川面を入れて撮れば雄大な木曽谷の雰囲気を演出できる。良い場所なんだが、味気ないものはトリミングでカットしてしまうのが自分の信条なのだ。

季節を選べば川霧とか立つのかな。
川霧で下界の諸々を隠し木曽山脈だけが勇壮な姿を見てくれるとかあるんだろうか。
そんな姿を拝んでみたい。



ところで元旦のラジオ番組に占い師のゲッターズ飯田氏が面白い事を言っていた。
価値観がガラッと変わる一年になるそうだ。
それこそ刀を刺して歩いていたお侍さんが、
刀を刺していたら罰せられるくらいに変わるらしいと言っていたのが印象的だった。


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