春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
京都は仁和寺の御室桜。
桜好きなのに京都での桜は今回が初めてだ。
歴史上の人物が市内の各地に桜を愛でる文化を残してくれている。
彼らの活躍があってこそ、我々日本人は桜を鑑賞する習慣を、
先祖代々持つ様になったと勝手に思い込んでいる。
仁和寺の桜は御室桜と言って、京都市内では遅咲きの品種らしい。
運良く満開だった。
樹高も低いから満開の桜ごしに五重塔が映える。
2023年4月2日撮影
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