Nori Photo Blog
春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
山桜の里・小川村
花の色もそうだが、花の付き方や枝の形も随分違う。
この辺りは山の裾から、上の方まで桜が咲いている。
山裾が散り始めても尾根の方は蕾だったりする。
古い昔から、この辺りの里人は桜を愛しんできたのだろう。
同じ信州でも、小生が生まれ育った東信地方とは情景が違う。
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