薄の山と秋の空






     秋は自分で探しに出ないと、感じる間もなく冬になってしまうらしい。
     確かに、夏と冬は嫌でも体感できるし、春もそれに近いものを感じる。

     と言うことで、長野県と新潟県の県境にある菱ヶ岳まで行ってみた。
     上越市にあるこの山には、雪だるま高原とか言うスキー場がある。
     その脇に日本海が見渡せる峠道がある。

     長野県側は牧場こそあっても、展望も無く単なる山道。
     新潟県側は米山があり、その左側に日本海が開けて見える。
     とても展望のいい場所だった。

     米山と日本海は次回に譲るとして、今回はこの薄の小山を投稿する。





                        続きはこちら。。。











彼岸花 / 巾着田






     埼玉県日高市にある巾着田にて撮影。
     彼岸花。
     マンジュシャゲとも言う。私のPCでは漢字が出てこない。

     今年は異常気象、雨量の少ない上に日照りがありすぎて開花が遅いらしい。
     この日のタイミングで一分咲きと言ってるくらいだから、
     来週あたりが見どころかもしれない。


     高麗川の川原に咲く曼珠沙華。





猪苗代湖・朝の風景





        朝の猪苗代湖、その風景。

        広角レンズで撮影すると磐梯山も小さくなる。
        本当はこの山をアップにして撮りたかったのだが、

        なによりも雲に覆われた朝の雰囲気と湖の表情を写真にしてみた。

        山の中に在るのに、結構大きい湖だ。
        そして風景としての表情も豊かで愛される場所だ。


        










霧ヶ峰からの富士山夕景





       霧ヶ峰からは八ヶ岳の裾野の向こうに、こんな感じに富士山が見える。

       この日は日の出とともに雲に覆われた高原だったが、
       雲が細切れ状態になった、夕方のこのタイミングで姿を現した。

       富士山頂上も雲に覆われてる。
       風が吹くと、雲がいろんな表情を見せてくれる、そんな風景。







猪苗代湖・立ち昇る雷雲





磐梯山が微かに見える。
嵐を待つ猪苗代湖の湖面の表情と、ますます大きくなる雷雲を狙ってみた。







猪苗代湖夕景その2

猪苗代湖 / 福島県郡山市








    
    前回投稿した写真と同じ場所で撮影したものだが、
    こちらの写真には横に長い雲が流れてる。

    似たような写真なのだが、微妙に雰囲気が違うので投稿した。
    湖面の模様や流れる雲を見ていると、あの時に感じた空気の流れを思い出す。


    お盆を過ぎた8月下旬の金曜日と言うこともあり、
    この辺りは自分だけのものだった。
  








磐梯山と雷雲




Posted by Picasa


音に聞く磐梯山。
その姿を写真にしようと思い猪苗代湖に向かった。

この日、美しい山容に分厚い雷雲が圧し掛かっていた。
夕日を浴びて輝く山をイメージしていたのだが、
雷雲が夕日の全てを独り占めしている。

この雲は光るのだろうか・・・。
稲光が見えるといいんだけど・・・。
そう思いながら夜になるのを待つ。





イザヤ書とのコラボ












あなたは知らなかったか、

あなたは聞かなかったか。

主はとこしえの神、地の果ての創造者であって、

弱ることなく、また疲れることなく、

その知恵ははかりがたい。

弱った者には力を与え、

勢いのない者には強さを増し加えられる。



主を待ち望む者は新たなる力を得、

わしのように翼をはって、のぼることができる。

走っても疲れることなく、

歩いても弱ることはない。




イザヤ書 40:28-29,31