Nori Photo Blog
春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
雪の丘と立木
拓真館 / 北海道美瑛
何のことは無い雪の積もった丘と、
その丘にある立木だ。
拓真館を右に出て、ちょっと行ったところで右に折れたところ。
でもね、なんか味があって撮った一枚。
ここから、ちょっと登ったところで、昨日投稿したキツネの足跡を発見。
丘からの使者
拓真館 / 北海道美瑛町
キツネの足跡。
あそこで迷いがあったのだろうか。。。
何かを思って方向を変えて、
思い直して進んでいった様だ。
拓真館の周りで散策していた時に出会ったキツネ。
だとしたら、この丘を登って行ったはず。
いや、違うかもしれない。
向こうから下りてきた足跡か。
リンク先:拓真館
神威疾風怒濤
野塚漁港 / 北海道積丹町
冬の日本海。
吹き飛ばされそうなカモメ。
疾風怒濤の神威岬。
北海道の海は荒れていてもエメラルドグリーンに光る。
窓岩からジュウボウ岬
あんない展望公園 / 北海道神恵内村
初めてこの辺りを走ったとき、
日本海はかなり荒れていて、
海岸線沿いの集落が高波に呑み込まれそうに見えたのを、
強烈に覚えている。
この写真も昨年大晦日に訪れたところで、
窓岩と呼ばれている、あの岩とその向こうに広がる景色を眺めに来たのだ。
ジュウボウ岬とか西の河原で構成されてる此処からの眺めは何か日本離れしていて美しい。
ところで、写真下に「あんない展望公園」と入れたのは、
付近を検索しやすいようにしたものだ。
実際は雪が降り積もっていて、展望所への道のりは難儀だと思い諦めている。
日本の秘境百選
あんない展望公園
ワリシリ岬から
ワリシリ岬 / 北海道積丹町
蒸し暑く寝苦しいのかと思いきや、意外と涼しかった昨晩。
おかげで今朝は快適に目覚めたのでありました。
昨晩に続いて。
スローシャッターで雰囲気を変えて。
2016年最後の〆の写真。
と、言いながら続く。
神威岬散策マップ
冬の積丹半島
ワリシリ岬 / 北海道積丹町
いよいよ関東では蒸し暑い夜がスタートした。
3年ほどの札幌単身赴任で忘れていた、煩わしい梅雨の風物詩だ。
関東から出向いた自分にとって、札幌の夏はクーラーの必要もなく、窓を開けっ放しておけば熟睡が出来た。
人生で夏に熟睡できたというのはこの時だけだろう。
まあ、そんなことはさておき、
あの厳冬期の思い出を貼り付けておこう。
積丹半島の余別からの神威岩だ。
余別トンネルを神威岬側に抜けたところにある駐車スペース。
ワリシリ岬と地図にある。
そのスペースは冬の間は除雪した雪に埋もれている。
2016年12月31日 15時40分ごろの日没だった。
積丹ブルー見るならココ!「神威岬」をディープに楽しむためのガイド
エドヒガン
素桜神社 / 長野県長野市
エドヒガン(江戸彼岸)の名前の由来は江戸で彼岸のころに咲くことから来ているらしい。
ソメイヨシノより早く咲く。
ヤマザクラと共に長寿で、巨木に成長し天然記念物に指定されたものも多い。
ところで、ものの本で読んだ知識だが、
サクラと言う地名には古代日本の製鉄遺跡とかかわりがあるらしい。
この界隈にも鑪(たたら)という地名もある。
非常に興味深い場所だ。
はなももの庵
信濃比叡廣拯院 / 長野県阿智村
駒つなぎの桜とセットで散策した廣拯院。
此処に至る、はなもも街道の花も見事だったが、
それを愛でるための駐車スペースが残念なことに無い。
でも、名残惜しいその花はここに。
春の蛙の声があふれている。
そよ風が運ぶ、山々の芽吹きの香り。
はなももの花を見上げて、深く息をする。
心の修復の時間。
天台宗 信濃比叡 廣拯院
比叡のさくら
比叡山延暦寺 / 滋賀県大津市
長野県から南下して岐阜を経由し天台宗総本山へ。
すでに桜は終わってる感ありだが、
「比叡のさくら」ポスターがあったので、期待を胸に付近を散策。
道路沿いに八重桜を発見。
もう季節的に八重しかないよね5月のGW。
苦労が報われないので駄作を投稿。
あしからず。
比叡山・びわ湖 観光情報サイト
「比叡のさくら」
千人塚公園の桜
千人塚公園 / 長野県飯島町
公園内の桜並木から中央アルプスを見上げると、
美しい自然に恵まれた場所だと感じる。
千人塚とは全国のあちこちで目にする地名だと思う。
大概は戦国時代の合戦に関係する。
どうやら、甲斐の国へ侵攻する織田軍に撃滅された城らしい。
この公園には城が池という溜め池があり、
かつての山城の堀を利用したとか。
いまは池の畔に植樹された桜並木の名所になっている。
また、桜に囲まれたオートキャンプ場としても人気のスポットだ。
千人塚公園キャンプ場
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