雪のオホーツク






能取岬にて。

伝説や名前がついていそうな奇岩。
その下には置き土産の様に流氷の欠片が海岸にへばりついている。

この岬の何処かに行けば、海の向こうに知床連山が見えそうな気がして右往左往してみたが、オホーツクの空は分厚い雲で閉ざされていた。
残念ながら陽がさしていた空から、急に雪が振り出しここでの撮影は断念。

雪が降り出すと、さらに荒涼とした景色となり寂寥感が半端ない。






1 件のコメント:

Anónimo さんのコメント...

It's a wild landscape. Imagine how cold it must have felt.
Have beautiful pictures and I loved your site.
I hope we keep in touch.