枝幸の荒波
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海・海岸
Location:
日本, 北海道枝幸郡枝幸町岬町 ウスタイベ岬
モクレンかコブシか
例によってモクレン咲く山。
前回の投稿でモクレンについて書いた。
しかし、ずうっとモクレンだと思っていた木が、実はコブシだと気づかされたことがある。
家の片隅に毎年花をつけるので、それを見ては桜の時期を予測したりしていた。
都内の植物園に出かけた時のこと。
そこで同じ花に『コブシ』という名札を目撃した。
園内にはモクレンも咲いていたので、見比べてみた。
花の大きさ、花弁の数、咲き方など見極め方があるらしい。
この花も、近くで観ればわかると思うが、ここは私有地なので足は踏み込めない。
だからモクレンだと思って撮ってみたものの、実はコブシかもしれない。
なのでタイトルにもモクレンとコブシを入れてみた。
それにしてもスゴイ勢いで咲いている。
ピンで咲いているのは良く目にするが、集団的に咲いているのは見たことがないと思う。
Location:
日本, 北海道上川郡当麻町開明
世界遺産・知床
知床半島の夕暮れ。
シカを目撃した遊歩道から、夕陽の照返しを受けて黄昏色に染まりだした知床連山。
第一湖を目の前にすると羅臼岳があり、知床峠を挟んで南側の山々を見たところ。
羅臼岳山頂付近には分厚い雲が乗り掛かっていて、全く退いてくれそうもない様子だったので絵になりそうな部分だけを写真に。
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日の入・夕景
Location:
日本, 北海道斜里郡斜里町遠音別村
寿都湾の輝き
寿都湾にて。
ことぶきの都と書いて『すっつ』と読みます。
日本海に面したこの寿都湾は強い風が入るのか、風力発電の風車が目印の様に立ち並んでます。
本当は写真の更に左側に有るのですが、そこは小生の写真へのこだわりでカットしてあります。あしからず。
強風で変形した樹木もあるほどの風の通り道らしく、風の街と言われてます。
この日もいい風が通っているのか、海面の至るところで白い波が立ち、綺麗な海の色がなお一層輝いてました。
かつては鰊の漁で栄えた港ですが、この日は「カキ」の看板が街の中にありました。
4月末、ゴールデンウィークが寿都の牡蠣は旬らしい。
寿牡蠣というブランドで、通常のシーズンと違うタイミングで市場に出ているそうです。
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海・海岸
Location:
日本, 北海道寿都郡寿都町歌棄町
月越原野の芽吹き
月越原野の光る森。
若葉の萌黄色と新芽の赤さ加減が縞模様に、午後の斜光線が白く木肌を浮かび上がらせて、春の野山から脈打つ活力を感じました。
この時はこの辺りの特徴ある景観については、なんの知識もなかったのですが、
あとで調べてみるとスゴイことが分かりました。
このあたりは周氷河地形といって、地中の水分が凍結と融解を繰り返すことによって形成される地形で、北海道ではここの月越原野と稚内にある宗谷丘陵、そして兵庫県の砥峰高原の一部にしか見られないそうだ。なんでも氷河期に形成されたとかいう貴重な景観らしい。
場所は国道229号(雷電国道)を進み、島牧村本目海岸を道道523号(美川黒松内線)で登って行ったところ。
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森・林
Location:
日本, 北海道島牧郡島牧村植原
知床の風景
知床五湖展望台 / 北海道斜里町 |
一湖展望台まで駐車場から高架木道を歩いて行く。
世界遺産の自然を守るために工夫がされた遊歩道である。
展望台にて知床連山を背景にした一湖を撮ろうと粘ってみたが、山の頂には分厚い雲が覆いかぶさっていた。
やがて、海を渡ってくる風も冷たくなり、防寒対策がイマイチなこともあって泣く泣く撤収。
その帰り道に、丘の上から此方の様子をうかがっているエゾシカが見えた。
傍らには草を食む数頭の姿が見える。となると、丘の上の彼奴は群れのリーダーかもしれない。
残念なことに、こんな時にもっと拡大して撮れるレンズを持ち合わせてない。
そこで背景に夕陽で輝くオホーツクの海を入れて、姿をシルエットにしてみた。
世界遺産・知床の景観はなかなか見応えがある。
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海・海岸
Location:
日本, 北海道斜里郡斜里町遠音別村
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