大空はみ手のわざを示す
キビオ峠 / 長野県
8月下旬撮影
今回は旧約聖書の詩篇第23篇より
ダビデの歌(祈りのことば)
主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主はわたしの魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、
わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
わたしのこうべに油をそそがれる。
わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
神のご加護が皆さんと共にありますように。
祈りの波動は世界を包む。。。
蓼科山
2009年10月下旬撮影
高峰高原より蓼科山 / 長野県
蓼科山を初めて見た時に、富士山だと思った。
まさに幼い頃からテレビなどを通して見てきた富士山と同じ形をしていた。
その初めての感動は中学の遠足だった。
上田市の地元の山を皆んなで登った時に、
青い空の下、白く輝く雪を帽子のように被っていたのを見た。
誰かが富士山だと大声で言い、その声を聞き皆んなが集まった。
誰もが感動の声を上げて富士山だと言った。
もちろん自分も同様に思った。
引率していた先生が、あれは蓼科富士と言って蓼科山だと説明してくれた。
地元で蓼科富士と言うくらいだから、富士山に見間違えても可笑しくは無い。
日本全国には地元の富士がある。
それだけ日本人は富士山を愛し、同様の形をした地元の山を富士と呼び、
それと親しみ慈しみ、時には崇拝してきたわけだ。
Location:
日本、〒384-0041 長野県小諸市高峰高原704
Mt.Fuji
2月の更新はサボりっぱなしだった。
忙しかったのかな・・・。何かに心を奪われていたのだろうか。
仕事では新しいエリアも決まり、引継ぎがメインイベントな一ヶ月だった。
とは言え、遅くねえか・・・て感じですわい。
写真はいつもの場所で富士山を撮影。
山頂は薄いベールに包まれている感じに見えます。
雪でも舞っているのか・・・。
この場所からの富士山は手前に湖面が広がり、
山の向こうに一段と高い富士山が映えます。
しかし、写真をクリックして大画面にすると判るのですが、
鉄塔がド真中に写っています。
なので、僕は日が沈んでシルエット状にならないと、富士山望遠は撮りません。
雲に隠れていれば別ですが。。。
日中の景観としては、イマイチどころか有りえねえってところでしょうか。。。
Labels:
日の入・夕景
Location:
日本, 埼玉県所沢市上山口
登録:
投稿 (Atom)