猪苗代湖畔にて
撮影日 2022年4月29日
猪苗代湖でのさくら狩りは度々投稿してきた。
湖畔には浜の地名が多々あり、それぞれ雰囲気が変わる。
この浜には湖に流れ込む川沿いに菜の花が咲いていた。
桜の色と合わせて撮ると心が躍る。
Location:
日本、福島県 猪苗代湖
むかし撮った山の写真
いま使っているEOS6Dは10年以上の付き合いになるが、
その前は同じEOSの40Dを使っていた。
ポジフィルムで風景写真を撮っていた頃と違いデジタルカメラというやつは、
その場で自分の撮った写真を確認して評価ができるフットワークの良さが快適だった。
6Dは撮影地を記録してくれるが、40Dはそれができない。
この写真は日の出前の雲海の向こうに山が見えているが、
果たして何処で撮ったものか思い出せない。
とは言え、東雲色に染まった空の色が心に染みる。
大仙の滝
2020年11月3日
コロナの真最中はどこに行っても空いていた。
政府の頓珍漢な政策で一番困っていたのは観光業界と外食産業だった。
それでも政府の肝煎りのクーポン政策があったが、規制を強いられた国民は外出を敬遠していた。
この期間中は入場制限を設けていた宿泊施設もあったが、温泉で有名な草津でも当日宿泊のホテル予約ができたのは、自分のようなノープラン観光者にはありがたかった。
写真は草津の近くの白砂渓谷にある大仙の滝。
紅葉真盛りに人影乏しい観光名所だった。
Location:
日本、群馬県吾妻郡中之条町 白砂渓谷ライン
明石御崎
撮影日: 2022年9月24日
雲のディテールにこだわって補正を加えてみた。
海がもうちょっと明るくできたら良かった気もするんだが、
いま流行りのRAW撮影では無いので修正も効かない。
面倒くさがりの自分にはRAWは向いて無いんだなぁ。
やっぱりJPEG撮って出しが手間要らずでいい気がする。
海が明るくできたら釣り人も隠し味ではなく、パンチの効いたスパイス的なアイテムになりそうだ。さて、何処にいるでしょうか?
Location:
日本、〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎
夕焼け後の青暗い空の色
2020年8月28日撮影
屋島北嶺からの眺めは以前にも投稿した。
陽が落ちると青暗い色をした空が降りてくる。
サンセットハンターとしてはこう言った時間も愛おしく思えるのだ。
穏やかな瀬戸内の水面を流れるように船が通り過ぎて行く。
日本の大切な風景を心に焼き付けておこう。
Location:
日本、〒761-0111 香川県高松市屋島東町 屋島
神懸りなワンシーン
撮影日;2023年2月25日
何回か投稿してきた下田の白浜海岸の鳥居。
日が登ると雲の中に入ってしまったお天道様だが、
時折り雲間から顔を覗かせている。
お天道様が鳥居の上に来るように移動して、
暗めに設定して撮った写真。
鳥居の上に天使の梯子が出現し神懸りなワンショットになった。
ありがたや、ありがたや。
Labels:
海・海岸
Location:
日本、〒415-0012 静岡県下田市白浜2740
かなり弱目の桜吹雪
撮影日 2022年4月29日
猪苗代湖畔
俺って下手だなぁって思った写真。
桜吹雪はもっと勢い良く散っていたんだが、
何枚も撮ったうちでまともに取れたのが一握りしかない。
その中の一枚がコレだ。
桜吹雪の桜は頭上にあるんだが、あえて画面から外した。
向こうに見える山の斜面の桜から風に吹かれて飛んできている様にも見える。
Labels:
桜
Location:
C4JR+7C 日本、福島県郡山市
瀬戸内の海に陽が落ちる
2020年8月28日撮影
遠くから屋島を見ると航空母艦のように見える。
実際には違うだろうが、ほぼ平らなのかもしれないと前回来た時にそう見ていた。
あの時にガイドさんから教えて頂いた北嶺から写真を撮るのが今回の目的だ。
2020年の8月はコロナ禍最盛期だった。
空港でレンタカーを借りた時のお店の人の情報によれば、この日クルマをレンタルしたのは自分ら夫婦ともう2組という事だった。
空気感染は無いと言われたコロナ菌だが、政府が外出自粛政策を貫いたおかげで観光業界や外食産業は大打撃を受けたわけである。
屋島展望台の駐車場から遊歩道を歩いていると途中で高知県から単身赴任されている方と遭遇した。
東京から来た事を告げて彼に距離を取る様に促したが、全く気にされる様子も無く僕らが行こうとする場所まで同行してくださり、ここが良い場所だよと遊鶴亭を案内してくださった。
コロナ禍に有難い事だった。
Labels:
海・海岸
Location:
日本、〒761-0111 香川県高松市屋島東町
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