熊野古道多岐原神社にて出会った桜
臼井城空壕の桜
撮影日:2024年3月4日
千葉県には江戸時代の有名な城として佐倉城があるが、
その周りには戦国期を通して歴史の拠点として活躍した城が幾つか点在している。
その一つとして臼井城を推したい。
この城は上杉謙信の攻撃にも屈する事なく、
太田道灌の攻撃も交わしている。
その昔は印旛沼を取り巻く湿地帯が天然の要害として、
城の防御力を高めていた事だろう。
お城ファンであれば、駐車場に隣接する虎口に掻き上げ土塁、
本丸と二の丸を隔離する空壕とそれらを結ぶ土橋など、
説明がなくとも直ぐに気がつくはずだ。
この桜は二の丸と本丸の間にある空壕にある。
広い空間が特徴的な二の丸、そこの空壕は植樹された桜の木で良い感じに縁取りされている。
おそらく河津桜ではないだろうか、メジロが花を啄んでは散らしている。
この写真は前出の土橋の上から撮っている。
駿河湾の夕焼け風景
青い川
武田菱あらわる!
河津桜
2023年2月25日撮影
今年は河津まで見に行く機会を得なかったが、
金土日と三連休でありながら曇りがちな空模様だったそうだ。
土曜日に出かけた会社の後輩は満足そうに報告してくれた。
三連休初日は東京から東海地方は雨だったと記憶している。
いよいよ3月だ。中旬か下旬か?そこから忙しくなる。
小谷村にて
2019年5月4日
此処は多分、国道脇の駐車スペースだったかな。
糸魚川市の根地にヤマザクラを求めて走った、その時に休憩した場所だったと思う。
有名なスポットではないところで、波いる人だかりの注目も浴びず健気に咲いてる桜。
こういった桜が好きで好きでたまらない。
松戸市の桜の名所
撮影日;2022年3月31日
五重塔ってのは風景の中に重厚感を与えてくれる。
桜色の並木と合わせると厳かなワンシーンになるアイテムだと思う。
ワンポイントとして五重塔を取り入れて本土寺の庭園の広さを表現してみた。
初夏は紫陽花寺として有名だが、春は”桜の本土寺“だ。
檜原湖湖畔の出会い