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黎明の峰々








群馬県と長野県の県境にある山田峠にて。
すでに渋峠が満席状態だった。
このあたりは、その気になれば車でサクッと行けてサクサク移動ができる。

日の出を待って。
前日は新潟県方面(写真左)は雨だったので、雲も残っている。
上空には強風に煽られた雲が流れて行く。
この風がマイナス3度まで空気を冷やしている。




茜色の空の中へ

猪苗代湖 / 福島県郡山市






朝日を浴びて磐梯山が銀色に輝く、そんな光景を空想して此処まで来たのだが、
お目当ての磐梯山は雲の中。しかも東の空も分厚い雲に覆われている。
寝ずに長距離を飛ばして此処まで来たが徒労に終わりそうだった。

そんな諦めかけていた頃、期せずして頭上の暗雲が茜色に染まり始める。
しかも僕よりも早くから活動をしているヤツが空にいる。
ヤツにとってはいい風が吹いているんだろうな、
何度も何度も円を描いて駆け上っていった。




秋もあけぼの

山田峠 / 群馬県草津町






春はあけぼの・・・と言われるが、
秋のあけぼのも、なかなか見応えがある。

ここは白根山の近く、山田峠。
この日の気温が-3℃、顔が凍みて痛い。
下界の20度前後の気温になれた身体にはキツイのだが、
こんな色合いに染まる東の空を見ていると、人生の指針を感じたりする。





筆頭岩の朝明け







西上州にある妙義山。
そしてその山塊にある金鶏山の筆頭岩。
見る方向によっては蝋燭岩のように見える。

妙義山は特異な山容をした山が連なり面白い。






日の出直前






霧ヶ峰高原にて。

左が八ヶ岳連峰、右に南アルプス。
そして、真中にうっすらと富士山が見える。




黄金の時間





上毛三山パノラマ街道から。
左下に見えるのは榛名山かな、日の出の空が黄金に輝く時間。
雨の多い梅雨空の切れ目だから、雲もいい感じに演出してくれる。





入梅の朝








前回の投稿に引続き、瀬戸内海の写真。

岩国から周防大島へ向かう途中の路上にて。
梅雨入りなので、日の出もこんな感じに。
もうちょっと、空は青く、朝日は紅くなってて欲しいところなのだが…

あばら骨のような雲が幾筋も見えて、不思議な光景を目の当たりにした。




周防大島にて







仕事で広島に出かける機会を得たので、人生初の瀬戸内海に足を運んだ。
しかし、折り悪く梅雨入りとのこと。
どおりで朝から曇天な訳だ。
それでも僅かに雲の隙間から陽が差し込み、折り重なる島の姿を見て感動した。







朝の声

妙高高原 五八木


    
2012年9月撮影   







この場所は高速からのアクセスが良いのでお気に入りスポットだ。

目の前に野尻湖を従えた斑尾山があり、
日本海からの雲がイイ感じに入ってきて、
日の出の時間をいい雰囲気にしてくれる。





朝焼けは雨の兆し









この日の朝焼けは、まさに雨の兆しだった。

朝日に焼ける雲の前を、重く暗い雲がガンガン流れ去っていく。
そして数時間後雨が降り、楽しい写真の時間から睡眠に切替わった。




甲斐駒ケ岳











先日投稿した甲斐駒の空明けての写真と同じ立ち位置で撮影したものだ。

朝日を浴びたタイミングで、山頂の上にある雲が紅く染まる。
山自体に雪があった方が綺麗なんだろうな・・・。
近いうちにもう一度行きたい。



甲斐駒の空明けて













山並みの真中、峻険な山容が甲斐駒ケ岳。

11月の下旬の早朝、陽が昇り始めるタイミングで撮影。
場所は山梨県北杜市、ハイジの村の前の路上にて。






裏榛名山












榛名山の山塊を裏側から見た眺め。
この山塊の向こう側に関東平野の西端があるはず。。。たぶん。





光はやみの中に輝く











Posted by Picasa


僕の好きな聖書の言葉。
ヨハネによる福音書1章5節。

そんな、み言葉を思い起こさせてくれる風景に出会った。

『光はやみの中に輝いている。
そして、やみはこれに勝たなかった。』




創世神話な朝








旧約聖書、ノアの箱舟のシーン。
地表を覆っていた水は、地の低いところへと流れていったのだろうか。
そんな想像を駆り立てるような、雲海の景色だ。


草津白根山へと向かう路上(国道292号)にて。

雲の下が草津温泉だったかな。。。