昇る朝日の中で



妙高高原・五八木
2009年9月




下の写真と同日に撮影したもの。

こちらの方が日章旗っぽいかな。。。

最近会社でブラックベリーを支給?配付されたので、
その壁紙用に自分の写真を使ったりしている。
意外とイケてると思っている。

日の出る国、日本。




旭日の中で



妙高高原・五八木

2009年9月撮影


Posted by Picasa



この場所は車でなら容易に行ける。
金曜の残業帰りの深夜に寝ずに走り続けて、写真を撮りにいく場所。
眼下に見下ろす野尻湖。
その左背後に斑尾山が見えるはずだが、雲に隠れている。

朝のまぶしい光線が、日章旗の様に見える。

日の出る国、日本。



聖地に架かる梯子


敦賀湾・福井県
北陸道杉津SAより
2009年3月撮影





この写真ではイマイチよくは分からないが、天使の梯子を撮影した。
この場所は北陸自動車道の下り線にある杉津サービスエリアの展望台。ここは恋人の聖地と言われているらしい。
3月の日没が、ここだとすると、夏は水平線に沈むのだろうか。
とは言え『恋人の聖地』と言うこともあり、この日も恋人?たちの姿がちらほらと見受けられた。

この景色を恋人たちだけに独占されてなるものかと、ベストポイントに三脚を立てて撮影したのだった。




木曽駒を阻む



木曽川から木曽駒ケ岳方面
2010年2月撮影




この場所から見える木曽駒の向こう側、つまり長野県の岡谷も諏訪も、
さらには東京から中央道をひた走ってきた山梨県も、
東京の多摩地区もこの日の天気は雨か雪だった。
僕は晴れ間を探して東京からここまでドライブをしてきた訳だ。

木曽川沿いの道を走ってくると、その支流の阿寺川がある。
阿寺川が木曽川に流れ込む辺りに三脚を構えて30~40分夕焼け色に染まる雲を撮影してみた。
自分がどう頑張っても、木曽駒ケ岳を阻む分厚い雲は退けることが出来ない。
自然相手の写真はそんなもどかしさが有る。