暮色網走湖

網走湖 / 北海道網走市





網走湖畔にて。

もっと早くこの場所を見つけていれば、目玉の様な夕陽が撮れたはず。
とりあえず日没後の暮れ色に染まりだした湖上の空。

穏やかな水面を手前に配して記念写真。



青い池

青い池 / 北海道美瑛町





もっと青いのかと・・・。


前日からの雨が明け方まで残っていたからか。
天気もさほど良くなくどんよりとした曇り空だったからか。
日ごろの行いが良く無かったからだけではないだろう。

眠い目をこすりながら、頑張って行ったのに不満の残る色だった。

それでも、たまたま雲間から陽の光がこぼれたタイミングと、
画像コントラストを上げるというフェイクな術を弄して。





寿都湾夕景

弁慶岬 / 北海道寿都町





寿都湾の入口、弁慶岬から。


この日は風がとても強い日で、三脚を立てたが手振れ写真が続出。
何といっても風の名所だけある。

向こう岸の峰の雲も尾を引くほどの強風だ。



7月下旬の連休にて。

根室海峡夕景

野付半島 / 北海道別海町





あの向こうに見えるのは知床半島。

根室からかけ離れたところなのに根室海峡。
あの知床半島と国後島の間の海域をそう呼ぶらしい。
もちろんこの辺りの海域も同様らしい。

歌に聞く遥か国後は、この画面の右の方にあり、写真には映ってない。



何回か投稿した野付フラワーロードから。




霧多布湿原の花

霧多布湿原 / 北海道浜中町





性懲りもなく、もう一枚。

霧多布の草原の中のヒオウギアヤメ。
前回投稿が群生としては物足りなさを感じたので、
草原の向こうまで紫色に染まっている写真を探し出してみた。

これだといくらか群生地の雰囲気も出ている。


エゾカンゾウが黄色ならアヤメは紫色に草原を染めている。










夕焼け雲

霧ケ峰高原 / 長野県諏訪市





花続きのなか、ちょっと気分転換に。
小生の往きつけの場所、霧ケ峰高原にて。


その日の天候だろうと思うが、夕焼雲の気分がいいと立体的な夕焼け模様になる。
不思議なものだが、のっぺりとした雰囲気の夕焼けも意外と多い中、
久しぶりにやる気を見せてくれた空でした。






ヒオウギアヤメ

霧多布湿原 / 北海道浜中町





実は厚岸町ある、あやめヶ原に名前通りのアヤメ群生を見に行ったのだが、
ピークを過ぎてしまったのか、フラれてしまった。


しかし、霧多布湿原は今が盛りと言わんばかりにヒオウギアヤメが咲いていた。

海岸を走る道路端に遊歩道まで設えてあり、
駐車スペースに止めて湿原の一部を見て回れるようにしてある。


広角レンズで湿原全体を見渡せるようにして撮っては見たものの、
紫色の点がバラバラと見えるだけで、アヤメらしさを感じさせない残念なものばかり。
この写真は望遠にしてアヤメらしさを捉えてみたが、
画面全体に広がる紫の野原という雰囲気を出せない反省の写真だ。

今後研究し直して同じような景観にチャレンジするよ。






十勝川の花

十勝川資料館 / 北海道池田町




釧路からの帰り道に、ちょっと寄り道。

十勝川資料館のある土手には、黄色い花が一面に広がっていた。
いつもそうなのだが、発色が鮮やかで撮るのだが、
大概はその花の名前すらわからないことが多い。

近くに立て看板でもあればメモでもするのだが。




神の子池 パワースポット?

神の子池 / 北海道きよさと町






碧くなければ神の子池じゃないかもしれないが、
向こうの林の中の神の子池と、
大雑把に言えば瓢箪型になってこの池とつながっている。
そして、小生が立っているこの下で沢となって流れていく。

池の真ん中に三本の枯木があり、その株元にいい感じに苔が貼りついている。
こういった苔のある雰囲気も結構好きだったりする。

そこへ、ふわふわっと霧でも出ていたら妖精が見えそうな気がする。

クマの注意書きがなければ、瞑想をしたい気分になる。
そうしたら何やらパワーをいただけるような気がする。




神の子池


神の子池 / 北海道きよさと町



神の子池


クリスチャンであればこの名にヒットする。

この池の中の倒木は長い年月かけて化石になったらしい。
それにしても碧い。
鏡の様に周りの木々をよく映す、澄みきった水だ。

残念ながらオショロコマには出会えず。


実は駐車場にあるクマ出没の看板にビビり、落ち着いて撮れなかったのが悔しい。
早朝だったこともあり、ここを訪れる人は自分一人。

かといって、訪問客が多ければ水面に映っちゃったりして。




名前の由来については下記にある、地元の観光協会のHPを参照。