上田城夜桜

上田城址公園 / 長野県上田市






夜の部の上田城の桜。

いまいちで良く分からないけど。

上田城、いつから桜の名所になったんだろう。
40年前はこんなだったかな。
いや、歳月と共に桜も大きく成長したんだ、と思おう。

お壕の周りもライトアップされて、とても幻想的だった。




十和田湖畔のオオヤマザクラ

十和田湖 / 秋田県小坂町





2018年観桜ツアーはここが最終地点だった。

今回のGW後半は雨ばかりだった。
といっても二泊三日の強行軍で、二日とも雨と言うのは余程の雨男だと自覚した。




信濃比叡の八重桜

信濃比叡廣拯院 / 長野県阿智村





去年のGWはこの上の『駒つなぎの桜』を見た。
しかし今シーズンは異常気象でもう花は終わっている。
だから八重桜。

このあたりは花桃の里として知れている。
花桃の里は結構あちらこちらにある。
だから、この辺りは日本一を謳っている。

でも、僕は桜を見に行ったので拘って八重にした。
八重桜はいつもの桜が散ってから咲くからね。

ちなみに、花桃も終わりかけていた。



稲城あじさい寺

妙覚寺 / 東京都稲城市





通勤途上で寄り道して紫陽花の写真を撮る。

よみうりランドの峠道沿いにある妙覚寺。
参道入り口には妙覚禅寺とあるが、ナビで調べてもウェブでしらべても妙覚寺とある。
この寺は室町幕府第12代将軍足利義晴公の開基とあるから、
室町幕府と何らかの関わりがあるのだろうか。

ちなみに京王よみうりランドからは歩いて数分のところにある。

また、近くには北条氏康公初陣の小沢原古戦場があり、
同じ丘陵に小沢城址があるので、歴史ファンであれば知っているのかもしれない。







弘法大師ゆかりの桜

弘法桜 / 岩手県雫石町




小岩井農場の一本桜が雨であれば、当然此処も雨だった。
クルマで移動しても数分の距離だ。
そして、雨より残念なことは弘法桜は盛りが過ぎて随分散っていた。


弘法大師が杖にしていた桜の枝がこのような立派な桜の木になったそうな。
推定樹齢800年のエドヒガン。
気になって調べてみると弘法大師は774年生まれだ。
800年代の前半に活躍されている。
となると樹齢は1200年は欲しいところだ。

つまり、御大師様にたいする信仰心が成せる業だと思う。





雨の一本桜

小岩井農場 / 岩手県雫石町





小岩井農場の一本桜

僕が如何に雨男か、上のリンク先を見れば一目瞭然である。
夜中一睡もせず走りに走って、此処に着いたときは雨だった。

一度撤収して夕方に出直しても雨だった。
そして数枚。
影絵のような一本桜の出来あがり。
涙無くしてこの努力が語れようか(笑)


あの木が桜に見えるように、上のリンク先で確認してほしい。











アークヒルズ桜並木

アークヒルズ / 東京都港区




アークヒルズ続きで
一番桜が賑わっていた並木道。
地下鉄駅を出て直ぐの上り坂だ。

息苦しくなりそうなぐらい桜に勢いがある。





仙石山森タワーと桜

アークヒルズ / 東京都港区





アークヒルズ仙石山森タワー
イイ感じにショーアップされていて美しい桜だった。
アークヒルズと言う街自体が桜に縁取りされた感じで美しい場所だ。

桜の名所だからか、やっぱり目当てにして来ている観光客も多い。





アークヒルズにて

アークヒルズ / 東京都港区





東京に住んでいながら全く接触の無かった街。
アークヒルズ。

札幌単身赴任が終わってから都心の桜を積極的に撮り出して、
初めてここに立った時に、僕の中では秘密の花園を見つけたぐらいの感動だった。


それだけ田舎者だった訳だが、
あのビルが六本木の森タワーだと思っていたくらいだから、結構笑いものレベルだ。

下のリンクで、先ほど分かったのだが、
アークヒルズ仙石山森タワーと言うらしい。




六義園の桜 ふたたび

六義園 / 東京都文京区






ここの夜桜もライトアップされており、
ピンクやら紫やら七変化を強要されていた。
色が変わるたびに観衆から歓声が上がる。
でも僕には桜が気の毒に思えてならない。

写真は紫から白へ色が変わるタイミングで。
本来はこの桜の向こう側から光が当たっている。

ちなみに前回投稿の桜とは別物。