雨飾山と月









本当はもっと暗かったので、手前の森も、折り重なる峰も、
肉眼では全てが、同じ色合いにしか見えませんでしたが、
画像処理ソフトにお力添えをいただき、こんな感じに仕上がりました。

本当は、空の色も「宵の空色」とでも言うような色合いで、
僅かに残照を受けた、垂れ絹の様な雲が印象的でした。
きっと、夜の帳が下りてくるというのは、
こう言う事なんだろうなぁと、感慨に耽るのでした。。。

が、、、僕の技量ではそれが表現できず、残念な結果となりました。










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