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北山崎の断崖

北山崎 / 岩手県田野畑村





リアス式海岸を見たくなって訪れた場所。
遊歩道が整備されており、断崖のふもとまで下りて躍動的な波の動きを楽しむことも出来る。
此処に立ったのは夕方に近い時間だ。
午前中の早い時間であれば海側から光が入るのだろうが、なにせ此方は思いつきでの行動なので仕方ない。
そのうえスローシャッターで撮りたいところだが、そこのけそこのけと三脚を立てるには気が引けるので、遠慮しながら普通に撮ってくる。





また神威岩

積丹半島 / 北海道余別町





何度も何度も投稿している神威岩。
実はもっと荒い日本海を見ているので、此処でももっと荒々しい光景を撮りたいと思って何度も通ってはみたけど、結果としてそれほどでもない表情となっている。

あの神威岩が呑み込まれそうな雰囲気のある波濤の写真を撮りたい。



Canon EOS 6D
f/5.6 1/60 67 mm ISO 400

西積丹・窓岩

あんない展望公園 / 北海道神恵内村





暑い夏だから、寒い雪の写真。

いえ、在庫処分です。



冬☆神威岩

ワリシリ岬 / 北海道積丹町




突風に体を圧されて手振れして・・・

と言い訳をしつつ投稿。

風の強い日は三脚使用も意味を成さないかも。





神威疾風怒濤



野塚漁港 / 北海道積丹町





冬の日本海。

吹き飛ばされそうなカモメ。

疾風怒濤の神威岬。

北海道の海は荒れていてもエメラルドグリーンに光る。





窓岩からジュウボウ岬

あんない展望公園 / 北海道神恵内村





初めてこの辺りを走ったとき、
日本海はかなり荒れていて、
海岸線沿いの集落が高波に呑み込まれそうに見えたのを、
強烈に覚えている。

この写真も昨年大晦日に訪れたところで、
窓岩と呼ばれている、あの岩とその向こうに広がる景色を眺めに来たのだ。

ジュウボウ岬とか西の河原で構成されてる此処からの眺めは何か日本離れしていて美しい。

ところで、写真下に「あんない展望公園」と入れたのは、
付近を検索しやすいようにしたものだ。
実際は雪が降り積もっていて、展望所への道のりは難儀だと思い諦めている。



ワリシリ岬から

ワリシリ岬 / 北海道積丹町






蒸し暑く寝苦しいのかと思いきや、意外と涼しかった昨晩。
おかげで今朝は快適に目覚めたのでありました。



昨晩に続いて。

スローシャッターで雰囲気を変えて。
2016年最後の〆の写真。

と、言いながら続く。


冬の積丹半島

ワリシリ岬 / 北海道積丹町




いよいよ関東では蒸し暑い夜がスタートした。

3年ほどの札幌単身赴任で忘れていた、煩わしい梅雨の風物詩だ。
関東から出向いた自分にとって、札幌の夏はクーラーの必要もなく、窓を開けっ放しておけば熟睡が出来た。
人生で夏に熟睡できたというのはこの時だけだろう。

まあ、そんなことはさておき、
あの厳冬期の思い出を貼り付けておこう。

積丹半島の余別からの神威岩だ。
余別トンネルを神威岬側に抜けたところにある駐車スペース。
ワリシリ岬と地図にある。
そのスペースは冬の間は除雪した雪に埋もれている。

2016年12月31日 15時40分ごろの日没だった。









積丹夕景

野塚キャンプ場 / 北海道積丹町







昨晩の投稿がイマイチだったので、そのリベンジ。

ポツンと建った岩が神威岬の神威岩。

たぶん陽が沈んで暫く経ってからのシーンだ。

あの岩があるだけで、撮った場所が回想される。





カモメ飛ぶ寿都湾

弁慶岬 / 北海道寿都町






同じような写真をもう一枚。

カモメが飛んでいるのが分かるだろうか。。。


もうちょっと手前を飛んでくれればと思うのだが、彼らの都合もあるだろうから悪しからず。


千畳敷と言うこの岩場独特の景観を作り出している。
あそこの白い山、そしてその向こうの積丹半島。



今度はもっと荒れている景色を撮ってみよう。





弁慶岬から寿都湾


弁慶岬 / 北海道寿都町






この場所は雄大な景色を臨める。

とても好きな場所だ。


対岸の白い山は何と言うのだろう。
その向こうに微かに見えるのは積丹半島の山々だ。

それにしても風が強い。
唸り声を上げて、風が体当たりしてくる。




弁慶岬

弁慶岬 / 北海道寿都町






弁慶岬にて。

平泉から逃れた源義経主従は、捲土重来を目論み蝦夷地を目指したらしい。
弁慶はこの岬に立って義経の到着を待った。

一方、弁慶とは反対側の新冠というところに流れ着いた義経は、
地元の娘と恋仲になり住み着いてしまった。
いまその地は判官館と言われている。

可哀そうな弁慶、今でも銅像になって立ったままである。




北海道に来て海の写真が増えた。
荒れた海でも美しい色だと思う。



小平町の海

オロロンライン / 北海道小平町






そうそう、小平と書いてオビラと読むらしい。
東京の我が家の隣の市はコダイラ市だ。
この辺りを走っていて道路標識の文字を見て親近感が湧いた。

スローシャッターにして夕焼け空を入れてパチリ。



波の白糸

オロロンライン / 北海道小平町





打ち寄せる波。その上を冷たい北風が横に渡って行く。

波が立つと横から吹き付ける風が波の飛沫を巻き上げていく。

白波が立って綺麗だよと仲間が言っていたが、これがそうなんだろうか。

昔聞いた「波の白糸」とは、こういうのを言うのだろうと勝手に思い込んだ。



浦河の海にて


北海道浦河町






仕事柄、浦河に出かけることが多くなった今日この頃。

この写真は未だ雪が残っている頃に撮ったものだ。
海沿いの国道なので、どこでもこんな夕焼けが見られる。

この国道は制限速度60km(場所によっては40Km)の長い道のりを覆面パトカーにおびえながら走る。

浦河町の中心部から2時間弱で、苫小牧に通じる通称無料高速道路に着く。
そこから1時間半で札幌市内の我が家に到着する。
途中で運転するのが飽きなければ、もっと早く着く。

もっとも飽きれば、途中の駐車スペースでこんな景色を見ながらタソガレたりするのも楽しい。






えりも岬

えりも岬 / 北海道えりも町








北海道の背骨、日高山脈が海に沈んでいるところ。

ここは風の名所でもあるらしい。
日本屈指の強風地帯と謳われている。



広角レンズを使って、夕方の襟裳岬をまとめてみた。






岩に砕ける波と夕暮れ

雄冬海岸 / 北海道石狩市





この日は一日中荒れ模様だった。
夕方になってちょっとだけ夕暮れらしくなる。
でも、その後はひたすら雪が降り続け、帰り道は這う這うの体だった。