Nori Photo Blog
春は桜、夏は雲海、秋は紅葉、冬は雪。 通年で夕景を愉しみ日本の風景を愛おしむ。
紅い白樺の森
月越原野 / 北海道島牧村
先日投稿した
「白い森」
から道沿いに下ってきたところで、
夕陽を背に受けた順光で撮ったもの。
光線の角度でこれだけ雰囲気を変える此処の景色に感動。
不思議な森の世界だ。
白い森
月越原野 / 北海道島牧村
春にも、此処で芽吹きの写真を撮った。
あの時もここの森は白く輝いていた。
⇒リンク先
霧氷の様にも見える表情。
でも日没一時間前の斜光線で、不思議な色合いになりました。
黒松内から島牧に抜ける峠道。
風力発電の風車が見えるトンネル手前にて。
もみじの谷
紅葉谷付近 / 北海道登別市
紅葉谷付近としているのは、地名が分からないから。
その隣の中国式の塔が見える、あの橋の上から撮ったもの。
橋の本には駐車場もあり、多くのお客さんに恵まれた場所です。
でも、ちょっと遅かったかな。終盤に差し掛かった雰囲気でしたね。
紅葉のにしき
紅葉谷付近 / 北海道登別市
夕方へと差し掛かる午後の陽射し。
斜光線は谷間の紅葉を明暗に分けて映しだしている。
一枚試し撮りをすると、ライトアップされたように撮れている。
橋の上から真下に向けて、お花モードで速射。
このたびは 幣もとりあえず手向山 紅葉のにしき神のまにまに。
不思議なものだ、何故か子供のころに覚えた百人一首を思い出す。
紅緋おぼろ月
北海道美瑛町
日没の残照を浴びて紅緋に染まる朧月。
紅緋(べにひ)は日本の古来からの色らしい。
正確に言ったら、これは紅緋色ではないかもしれないが、
以前に読んだ何かの本で知り、せっかくだからここで使ってみようと思ったわけです。
蕎麦畑にトンボ?
北海道美瑛町
気分を変えて、日中に撮った蕎麦畑。
かさかさと羽音を立てて飛来したトンボ。
写すつもりもなかったので、センサーダストのように写り込んでいる。
拡大しないとわかりませんなぁ…
美瑛の空 Ⅵ
北海道美瑛町
第6弾!
これなら大地の雰囲気も感じていただけるでしょうか。
実際は影絵のように暗く仕上げるのですが、
デジタル処理で大地を明るくしてみました。
美瑛の空 Ⅴ
北海道美瑛町
シリーズ第5弾。
木のある丘を添えてみました。
美瑛の空 Ⅳ
北海道美瑛町
シリーズ第4弾。
広角過ぎてランドマークが分からない。
なんとなく同じ場所だと思われる。
というのは、歩き回って、ちょっとずつ雰囲気を変えたりしている。
わからないと思いますが・・・。
美瑛の空 Ⅲ
北海道美瑛町
シリーズⅢ。
こうやって見ると、確かに丘のまちだ。
上空の雲の紋様が、すぐそこに浮かんでる雲と様子が違う。
空の景色が好きで撮ってる割には雲の名前が分からない。
画面を二分している面白い雰囲気。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)