森の呼吸









北陸高速道で小矢部ICを下りて撮影。
金沢から富山へ向かって行く際に、気になって。


湖面の輝き







琵琶湖にて






雨飾山と月









本当はもっと暗かったので、手前の森も、折り重なる峰も、
肉眼では全てが、同じ色合いにしか見えませんでしたが、
画像処理ソフトにお力添えをいただき、こんな感じに仕上がりました。

本当は、空の色も「宵の空色」とでも言うような色合いで、
僅かに残照を受けた、垂れ絹の様な雲が印象的でした。
きっと、夜の帳が下りてくるというのは、
こう言う事なんだろうなぁと、感慨に耽るのでした。。。

が、、、僕の技量ではそれが表現できず、残念な結果となりました。










森への入口













雨飾高原キャンプ場

今年の秋の冷え込みはイマイチだったのか。。。
紅葉を期待して出かけたのだが、こんな程度の色づき。

赤い色を探して右往左往してみると、
大きな口をあけて森の気を発する、森へと繋がる穴があった。



光はやみの中に輝く











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僕の好きな聖書の言葉。
ヨハネによる福音書1章5節。

そんな、み言葉を思い起こさせてくれる風景に出会った。

『光はやみの中に輝いている。
そして、やみはこれに勝たなかった。』




夕暮れと月







夏の終わりか?
いや、秋の始まり?に、
山梨県の甘利山山頂で撮った、
東の空に月が浮かんでる写真。

西日の終わりかけた、雲の照り返し。


頭の上を、風だけが通り過ぎていった。。。







志賀高原・長池の静寂















志賀高原の長池と言う所で9月下旬に撮影。
以前にも霧が下りてきた写真を投稿している。
今回は、その霧が晴れたバージョン。

水面に風が当たらないので、鏡の様に辺りの風景を写し、
白骨のような枯れ木と合わせて、
静かな雰囲気を醸し出してた。






創世神話な朝








旧約聖書、ノアの箱舟のシーン。
地表を覆っていた水は、地の低いところへと流れていったのだろうか。
そんな想像を駆り立てるような、雲海の景色だ。


草津白根山へと向かう路上(国道292号)にて。

雲の下が草津温泉だったかな。。。