夕焼け後の青暗い空の色
神懸りなワンシーン
撮影日;2023年2月25日
何回か投稿してきた下田の白浜海岸の鳥居。
日が登ると雲の中に入ってしまったお天道様だが、
時折り雲間から顔を覗かせている。
お天道様が鳥居の上に来るように移動して、
暗めに設定して撮った写真。
鳥居の上に天使の梯子が出現し神懸りなワンショットになった。
ありがたや、ありがたや。
かなり弱目の桜吹雪
撮影日 2022年4月29日
猪苗代湖畔
俺って下手だなぁって思った写真。
桜吹雪はもっと勢い良く散っていたんだが、
何枚も撮ったうちでまともに取れたのが一握りしかない。
その中の一枚がコレだ。
桜吹雪の桜は頭上にあるんだが、あえて画面から外した。
向こうに見える山の斜面の桜から風に吹かれて飛んできている様にも見える。
瀬戸内の海に陽が落ちる
寿都湾の海岸岩盤
札幌在住の頃は度々出かけて行った。
対岸にニセコや積丹の山々があり、雪が被っている季節は最高のシ
ランドマーク
アトサヌプリ
荒涼野反湖畔
撮影日 2020年11月3日
紅葉を探しに野反湖まで行ったんだが、
一部に紅葉はあってもほぼ荒涼とした雰囲気しか残っていなかった。
白樺の縦模様を撮ってるうちに、針葉樹が冷風に耐え勝ち誇っているかの様に腕を広げているように見えて、この雰囲気が好きになってしまった。
冬も良いもんだなと思うのは自然界のこの木が醸し出している良さなんだと思う。
感謝。
野付半島の花畑
撮影日 2021年6月30日
野付半島は荒涼とした雰囲気が実に良いところだと思う。
実に最果て感ハンパない所なんだが、砂嘴(砂洲)という特殊な地形が広がり、
初夏には一面に写真の様な花が咲き広がっている。
6月末は初夏だと思うが、この辺りはまだ春なのかもしれない。
東京から持って行った軽装の防寒対策では寒さを凌ぎ切れなかったのを覚えている。
冬の入口
2019年11月30日 撮影
冬なので冬らしい景色を1つ。
2024年2月5日、暖冬だと思っていた東京にもドカッと雪が降った。
しかも首都高速閉鎖、東名や中央道などの高速道路も閉鎖された。
雪に慣れてる自分は12月から車にスタッドレスを履かせて待っていた。
いざ降ってみるとスタッドレスの効果を確認するどころか高速道路は閉鎖された。
首都圏の道路網はかくも雪に弱い。脆弱すぎるくらいだ。
北海道での生活を経験しておいて良かった。
その前は金沢。その前は新潟だった。
本社に勤務しても東京の他、神奈川だったり静岡だったりの商圏を担当した。
コロナ以降は千葉県を担当している。
サラリーマン人生で得たスキルは、どんな地域に転勤しても環境順応が早いという事。
写真はとある初冬に北海道を旅した時の千歳市で撮った雪のある写真だ。
北海道の冬は寒いんだが、雪があると暖かく感じる。
そんな不思議な感覚が身についたのもサラリーマン生活あっての賜物だ。